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私がログハウスを製造するに至った理由

「ログハウス造りで成功したい!!」そうですよね。
一口に「ログハウス」と言っても実に様々な業者います。
本などに大きく広告を出している会社とか、展示場を持っている会社とか、大工さんが個人的に請け負って建てる場合も有ります。

それぞれ長所や短所が有りますが、多くの業者さんの中から、何処に以来したらいいのか不安で悩みますよね。

「どうすれば満足な夢のログハウスが実現できるの?」
「安心して頼める業者の選び方ってないの?」
「展示場で聞くべき事・見るポイントが有るそうですが?」
「どんなログが良いの?」

など、よく知り合いとかお客様より質問されます。
以前の私は、この質問に
自信を持って答えられませんでした。
というのは、車を買うのであればそっくり完成品ですが、ログハウスの場合「材料」は輸入、「完成工事」は別業者でそれぞれ別々です。

「完成工事」は自社で行うのでいいのですが、輸入の「材料」はそれぞれの
国柄とメーカーで一長一短が有り、決めかねていたからです。
当時の私の関心事は、直接輸入することで少しでも安くして、売上を上げることだけだったからです。

でも、たまたま輸入材料で加工ミス・破損・欠品がありましたが、心配性の私を悩ませたのは完成後のクレームでした。このクレームを徹底的に追求したら、問題は海外での材料の加工方法に原因が有る事が解りました。

それが解ったら嬉しくなってきました。私の性分です即実行です。私が納得できて御客様に自信を持ってお薦めできる材料探しがスタートしました。北米・北欧・東欧のどこかに必ずあるはずと思い情報を集めては何度も行きました、レンタカーで走り回り探したのですが。
とほほ!見つからない! 落胆!!

■ あっ、そ〜言えばそ〜だ!!
なかなか見つからず、外国で悩みながらレンタカーを運転している時でした。
大きな失敗に気が付きました!
それは、前に本で出逢った文章を思いだしたんです。

★生物が育つ3つの条件
1、種がいいこと。       
2、土壌がその品種に適当な事。
3、育て方が適切なこと。


ねぇ!家造りと良く似ていると思いませんか?
1、「
種がいいこと」は、家ですと材料の木材の品質と加工方法の事ですね。
2、「
土壌が品種に・・」は、材料が建てる場所の気候・文化に合う事ですね。
3、「
育て方がいい」は、工事方法ですね、熟練技術の工事の事ですね。

私の探し続けていたのは「材料が日本の気候に合う」ログハウスだったのです。
日本は北米・北欧・東欧の気候と大きく違い、夏はとても暑く雨量が多くて多湿で台風がありますよね。

いわば、ログハウスは現地のそこに住む人たちが長い年月と経験によってその地方の気候と暮らしに合った建物なんですよ。

でも、どこかに私の望みのログハウスを造ってくれるメーカーは有るはずと八方探しても見つけることができませんでした。日本の気候と暮らしに合わせて造っているログハウスはないことを知らされました。
私はない物を探していたのです!!

よ〜し!  じゃ〜自分で造ればいいんだ!!

よ〜し! そうだ! 自分で造れば「
お客様に自信を持って答えられる」「自分の理想とするものを造りたい」と思ったからです。
私は一度こう思い込んだらダメなんです。
必ず、
実行しないと気がすまない性分なんです

多くの人にも反対されました。
その頃53歳で老後の蓄えもまあまあなのに、あえて「安定した生活を捨てて、危険に挑戦するなんて?」やめた方が良いよと。 
でも、やりたい、やらなければ! やるからには 自分一人でだ!
しかし、全財産を投げうっても資金は何処にも足りません。

■ 棄てる神様と拾う神様
 やると決めたら早くしたい。早速事業計画書を作り、借りられそうな所を回りましたが、借りられるまで半年後とか新年度なら良いですがとか、あまりに遅く、早く借りられそうな所が八方探したが見当たらない。

気が小さくなり、滅入ってしまいそうにもなりました。
ここで最後か×××? 最後の望みを託してダメモトと思うのですが?
でも、審査が厳しいと噂の某銀行へ不安を抱えて行ったのです。
そしたら OK、出たんですよ!!
もう 我ながらびっくり、嬉しくて飛び跳ねたい気持ちでした。


私は、どうしても自分で納得できる、自信の持てる仕事をしたかったんです。
過疎化の進む田舎の
若い人達が生き生き働き、将来の夢を持てるような職場を作ってやりたい。そして、学歴などなくても、一生懸命御客様に喜ばれるものを造れば、地方ほど良い所はない、自分達でもやれば出来るんだ、と自信を持ってほしいのです。

■ ど〜して? 食事も忘れて没頭!!
でも、私は工場設備なんて始めての事。機械の発注、日本初の私の特注の大型コンピュータ―制御のログハウスマシーン・工場整備・生産ライン造り・取り付け全て初体験です。苦心惨憺、やっとの思いで8ヶ月で工場設備が完成しました。

さ〜、いよいよログハウスが出来るぞう!!
試作開始は未熟なコンピュータ―操作ミスで機械が誤作動で破損、寸法がずれて精度が出ない、おが屑が詰まりラインが止まるなどなど・・・・次々と。
今度はなかなか思うような製品ができな〜い。 何日も何日も連続工場に泊り込みました。

苦労と言うより
無我夢中でした。でも遂に、ピッタリ6ヶ月目で悪戦苦闘の連続の末、やっとピカピカの自信作が完成しました。
この時は最高の感激でしたよ、思わず
ログを抱きしめたい気持ちでした。 

■ 輸入品より国産は高くならないの?
輸入品がどんどん多くなる中、なんでいまさら?
人件費が高い日本で造るなんて、高く付くだけじゃないの?
皆さんそう思うでしょう。
でも私は、たとえば車のトヨタは人件費が高いのに安いアメリカ製をしのいでいますよね。人件費より別のところにヒントがあると思います。私の長い経験から得た知識と知恵で、どうにか輸入品に対抗できる秘策が有るんですよ。

でも、長く輸入をして来て感じた事は
土産土方です。
世界各地にそれぞれ、その地にあった住宅があるように、その地の気候と生活で得た、知恵と知識と経験が活かされています。日本にも日本の事を良く知っている人達が造ることが大切と思いますよ。

日本には、1350年以上も経って今でも現存している法隆寺の正倉院があります。これは日本人が日本の木で造った世界に誇るすばらしいログハウスですよね。
昔の人は凄い!学ばなければ!!

私のログハウス造りの19年間は、「
日本に合う、自信をもってお薦めできるログハウス」を求めて、海外でのレンタカーで2万キロの旅は、長年の直輸入と機械製造の技術とを生かして自分で造る事に気付く、気づきの旅だったのです。
『自社製造』をする事で、全ての悩みは解消です
実は、多額の資金も要りました、不安も一杯でした。幸い、30年来の付き合いの機械屋の社長さんからも貴重なアドバイスと協力は心強い見方でした。

心から自信を持って薦められ、お客様とともに喜べる」どうしても「自分の納得できるログハウス」を提供したい!!

私の願いは、ログハウスを建てるお客さんも、扱っている販売店さんにも良いログハウスを建ててほしい、と思う願いなんです。

でも、やってよかったと思います。
完成して御客様から喜びの声を聞けた時は
至福でした。
もっと、もっと日本に合うログハウスを磨き続けたいと思います。

                            
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